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橋幸夫・吉永小百合 夢のコンビ : ミニ英和和英辞書
橋幸夫・吉永小百合 夢のコンビ[はし ゆきお]
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〔語彙分解〕的な部分一致の検索結果は以下の通りです。

: [はし, きょう]
 【名詞】 1. bridge 
: [さち]
 【名詞】 1. happiness 2. wish 3. fortune 
: [おっと]
 【名詞】 1. (hum) (my) husband 
小百合 : [さゆり]
 (n) lily
: [ひゃく]
  1. (num) 100 2. hundred 
百合 : [ゆり]
 【名詞】 1. lily 
: [ごう]
 【名詞】 1. go (approx. 0.18l or 0.33m) 
: [ゆめ]
 【名詞】 1. dream 

橋幸夫・吉永小百合 夢のコンビ : ウィキペディア日本語版
橋幸夫・吉永小百合 夢のコンビ[はし ゆきお]

橋幸夫・吉永小百合 夢のコンビ」(はしゆきお・よしながさゆり ゆめのコンビ)は、1963年12月に発売された橋幸夫ミュージックブック(MBK3083)である。
== 制作経過と概要 ==

* 1962年9月20日に発売された橋幸夫と吉永小百合のデュエット曲「いつでも夢を」(日本ビクター,VS-807)はその年30万枚以上を売上げる大ヒットとなり、第4回日本レコード大賞を受賞した。(現在までの売り上げ累計は250万枚)
* 橋や吉永を担当したビクターの女性ディレクター武田京子の企画で実現したデュエットで、当時「夢のコンビ」と言われ〔橋幸夫小野善太郎 『橋幸夫歌謡魂』ISBN 4-948735-16-7 ワイズ出版(東京)1993/6 〕、第2作目「若い東京の屋根の下」が制作された。また、この企画の一環として本ミュージックブックも制作された。
* 武田は、橋が恩師の遠藤実に連れられビクターのオーディションを受けたと時の担当で、後には「子連れ狼」の企画制作にも関わった人物である。コロムビア専属の作曲家・遠藤実は、変装して愛弟子橋幸夫を連れてライバル会社であったビクターのオーディションに行ったが、武田に「コロムビアの遠藤先生ですね」とすぐに見破られたと著書の中で明かしている〔遠藤実『涙の川を渉るとき 遠藤実自伝』156-158頁 ISBN 978-4-532-16584-0 日本経済新聞出版社(東京) 2007/2 〕。ビクターのディレクターの中でも特に橋とは縁が深く、当ミュージックブックでも署名入りで「夢のコンビ誕生まで」を執筆している。

抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)
ウィキペディアで「橋幸夫・吉永小百合 夢のコンビ」の詳細全文を読む




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